フリーランスのための「初めての青色申告」を応援するサイトです。経理ビギナーでも、複式簿記を3日で攻略できます!  
TOPページ ダウンロード ユーザー登録 お問い合せ よくあるご質問
  TOP > よくあるご質問・INDEX > 仕訳、仕訳帳への入力について  
 
 
 4.仕訳、仕訳帳への入力について

Q.

仕訳入力は消費税込みの金額でいいのでしょうか。

A. 税込か税抜かは、経理方式によります。(書籍のP.32とP.102をご参照ください。)ルールとしては、売上が1000万円を超えて課税事業者となり、税抜経理方式を選択している方以外は、税込経理方式になります。

Q. 国民年金や国民健康保険料は、仕訳帳に入力しなくてもいいのですか。
A.

国民年金や国民健康保険は、事業の経費になりませんので、個人のお金から支払っている場合は、記帳する必要はありません。事業用の預金口座や現金から支払った場合は、次のように入力します。

【仕訳例】
取引内容
借方
貸方
国民年金○月分の支払い(普通預金)
事業主貸
普通預金

Q. 仕訳帳の「簡単仕訳入力」で「元入金」はどの画面で入力すればいいですか。
A.

「簡単仕訳入力」の取引区分から<現金・預金>を選択していただくと、「元入金」の仕訳パターンが取引内容のボックスに出てきます。

【注意!】「簡単仕訳入力」から選択できる仕訳パターンは、「仕訳パターンの設定」画面に初期登録及び追加していただいた仕訳データのうち、【使用】に設定してある仕訳のみとなります。


Q. 「家事関連費」を、個人口座から引き落しで支払っています。この場合、どのような仕訳で入力したらいいですか。
A.

一番簡単な方法は、別途集計表などを作成して、個人で支払っている家事関連費を集計して事業使用分を算出し、12月に1年分をまとめてを「事業主借」で入力するという方法です。

各月分を支払った時点で入力していく場合も、仕訳は同様です。
※事業使用分のみ入力していく場合は、決算処理(按分)は必要ありません。
※領収書など、支払い金額が分かる証書の保管が必要です。

【仕訳例】 毎月事業使用分のみを記帳
取引内容
借方
貸方
電気代○月分(立替払い)
電気料金
事業主借

Q. 事務所にしている自宅のローンの利子は、どのような仕訳になりますか。
A.

住宅ローンの利子の支払いは、「利子割引料」になります。個人の口座から引き落としをしている場合は、支払金額に事業割合をかけた金額が、経費になります。

【仕訳例】
取引内容
借方
貸方
住宅ローンの利子の支払い
利子割引料
事業主借

Q. 「借入金」の返済で、返済金は元金返済分と利息分に分かれますが、どのように入力すればいいですか。
A.

「借入金」の返済を、事業用の口座から引き落とし、というケースでご説明いたします。お金を借りて入金があった時点で、次のような仕訳が必要になります。前年までに借りたものは、「残高試算表」にある「期首残高」へ、未返済の元金合計金額の入力が必要です。

【仕訳例】 「借入金」の入金時 ※利子を含めない元金合計金額を入力。
取引内容
借方
貸方
○○より借入金の入金
普通預金
借入金

返済時の仕訳は、次のようになります。

【仕訳例】 「借入金」の返済時 ※引き落とし金額の内訳を記帳します。
取引内容
借方
貸方
借入金の返済
借入金
普通預金
借入金の利子の支払い
利子割引料
普通預金

Q. スタッフへの給与を支払う際に、源泉所得税を預っています。仕訳はどのようになりますか。
A.

給与支払義務者になると、給与を支払う際に所得税の源泉徴収を行います。「仕訳帳」への入力は、次のようになります。

【仕訳例】
取引内容
借方
貸方
給与○月分の支払い
給料賃金
現 金
源泉徴収税を預る
給料賃金
預り金

※「預り金」は、負債の科目になります。勘定科目の設定で、【使用】になっていることを確認してください。

また、源泉所得税を納めた場合の仕訳は、次のようになります。

【仕訳例】 ※現金で納税した場合。
取引内容
借方
貸方
源泉徴収税を納税
預り金
現 金

※入力する際には、仕訳パターンの追加を行ってください。


Q. 売上と一緒に、立て替えて実費請求した交通費が入金されました。どのように処理したらいいですか。
A.

出張が伴う業務の場合、交通費や宿泊費を立て替えて、その費用を合わせて請求する場合があります。その場合は、それらの支払いを「旅費交通費」で処理せずに、「立替金」という勘定科目で記帳します。

【仕訳例】 交通費(20,000円)の支払い時 ※現金で支払い。
取引内容
借方
貸方
交通費の立替え分(※取引先)
立替金 20,000
現金20,000
【仕訳例】 売掛金(100,000円)を計上 ※交通費を含めない金額を入力。
取引内容
借方
貸方
売上(売掛)(※取引先)
売掛金 100,000
売上 100,000

売掛金(100,000円)と立て替えた交通費(20,000円)が入金されたときの仕訳は、次のようになります。
※入金額は、源泉徴収税(10%)10,000円が差し引かれて、110,000円になります。

【仕訳例】 売掛の入金時 ※交通費を含めた金額で入金さ、・疹・隋」
取引内容
借方
貸方
売掛金の入金(※取引先)
普通預金 90,000
売掛金 90,000
源泉徴収税が差し引かれた
事業主貸 10,000
売掛金 10,000
立替金の入金
普通預金 20,000
立替金 20,000

【注意!】「立替金」は、資産の科目になります。ご使用いただく場合は、「勘定科目の設定」画面の資産の追加科目へ追加し、【使用】の設定にしてください。

Q. SUICAやPASMOのチャージ分は、一括して交通費にしていいのでしょうか。
A.

原則的には、できません。経費として認めてもらうためには、明細(日付、乗車区間、行き先・用途など)をつけて、仕事に使ったことを明らかにしておくことが必要になります。

チャージ分の支払いを、どのお金から(事業用/個人)行ったかによって、記帳方法は違ってきます。事業用の「現金」または「普通預金」から引き落しで支払っている場合は、以下のような仕訳になります。チャージ金額は「前払金」として記帳し、実際に使用した金額を「旅費交通費」として経費にしていきます。私用で使った金額分は「事業主貸」で処理します。

【仕訳例】 ※事業用の現金、普通預金からの支払の場合。
取引内容
借方
貸方
SUICAのチャージ分 前払金 現金/普通預金
○月分交通費 旅費交通費 前払金
個人用に使用した分 事業主貸 前払金

個人のお金からチャージ分を支払った場合は、その金額に関わらず、仕事に使った分を「事業主借」で経費に計上すればOKです。

【仕訳例】 ※個人のお金で支払った場合。
取引内容
借方
貸方
○月分交通費 旅費交通費 事業主借

※SUICAのチャージ分の記帳は不要になります。
Q. 事業用の口座が2つあります。銀行間の資金の移動はどのように仕訳になりますか。
A.

普通預金Aから普通預金Bへ資金を移動した場合は、以下のようになります。

【仕訳例】 ※入金して増えた口座が借方へきます。
取引内容
借方
貸方
資金の移動
普通預金B
普通預金A

Q. 給与所得が別にあります。どのように入力したらいいですか。
A.

給与所得は、事業収入ではないため、、仕訳帳へ入力する必要はありません。給与所得の金額を、確定申告の所定欄へ書き込み、事業所得と合算して、年間所得となります。

※給与が、事業用の口座に振り込まれた場合は、以下のような仕訳になります。

【仕訳例】 ※給与が、事業用の口座へ入金された場合。
取引内容
借方
貸方
給与の振込み
普通預金
事業主借

< よくあるご質問・INDEX へ戻る

サボテン花子先生

ご質問は解決しましたか。
解決しない場合は、「お問い合せフォーム」よりご連絡ください。

【お願い】
個別の経理処理や税務に関するご相談につきましては、最寄の税務署(無料の記帳指導サービス)あるいは国税局税務相談室(無料の電話相談サービス)へお問合せいただけますようお願いいたします。

 
 ・ユーザーサポート
 ・よくあるご質問
 ・ユーザー登録
 ・お問い合せ
 ・ダウンロードについて
 ・読者特典ソフト H20
 ・読者特典ソフト H18
 ・書式リンク集
 
【2008-2009年度版】
読者特典ソフトも
バージョンアップ!
 
<独立成功>完全マニュアル
独立の教本
お陰さまでロングセラー!
 

 

 

   
ページトップ    
   
 
プライバシー・ポリシー | お問い合せ
Copyright© Creative Work Station. All rights reserved.